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VirtualPCで設定したLinuxイメージをSun VirtualBoxへ移行しました。 基本的にはそのまま動きましたが、X-WIndowがうまく表示できずに困っていました。 結論としては、VirtualBoxのメニューにある「Guest Additions のインストール」 Solarisのときもそうでしたが、結局、これがキーでした。 これを行うと、CentOS上でXの設定を行う画面が起動し、問題なくX-Windowが起動するようになりました。 ただ、依然としてクリップボードのサポートなどがうまくいっていないようで、/var/log/vboxadd-install.logを確認すると、Kernelのソースがないということ。 yum upgrade gcc make kernel kernel-devel として、gcc、make、kernel、kernel-develをそれぞれ最新版に更新。 kernelとkernel-develのバージョンが異なっているとうまく実行できなかったため、合わせる必要があります。 合わせた後は、更新したカーネルで起動するために再起動。 その後、コンソール上で cd /media/VBOXADDITIONS_3.1.6_59338 (これはインストールしているVBOXのバージョンによって違うと思う。) sh VBoxLinuxAdditions-x86.run とすると、OpenGLが使用できないというメッセージは出るが、主要な個所は[OK]となり、再起動後、問題なくマウスの移動とクリップボードの共有が可能となった。 OpenGLのサポートはKernel 2.6.27 以降が必要らしいが、CentOSで現在の最新は2.6.18見たい。 アクセス数 -
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写真つきのインストールガイド 名前 コメント このページへのアクセス数 total - today - yesterday - このページのタグ一覧 Debian Linux VirtualBox
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概要 VirtualBox on MacBookAirにFreeBSD9.0-RELEASE(AMD64)をインストールしようとして挫折したメモ。 エミュレーター ダウンロード/インストール VirtualBox 4.1.10 r76795 仮想環境の設定 メモリ = 256M ストレージ - IDEを消去してSATAで新規作成。HDDは16GB。 ネットワーク - 割り当てをブリッジアダプタに変更。 OSインストール X.org X.org本体 ゲストAdditions emulators/virtualbox-ose-additions-4.0.14 /etc/rc.conf vboxguest_enable="YES" vboxservice_enable="YES" アプリケーション Firefox(ここで中断) 超重い。パス。
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VirtualBoxにLinuxをインストールに書いたように、Linuxを使えるようにするのは比較的簡単だったが、WindowsXPには手間取った。 通常のインストール PCの作成のところでWindowsXP(32bit)を選ぶ。メモリは1024MB、HDDは10GBを指定した。 WindowsXP(Home edition)のCD-ROMをisoにしたファイルを指定して電源を投入するとインストーラが動き出し、通常のインストールと同様にインストール作業がされてゆく。途中プロダクトキーを入力するところも同じ。 かなり古いが、↓がすごく詳しい。 http //virtual-soft1.nnn2.com/?p=42 今となってはWindowsXPのWindows Updateはないし、ライセンス認証もやり方は不明だが、とりあえずインストールはできる。 途中、PC上にあるファイルをどうやって持ってくるのかと思ったが、Virtual BoxのGuest Additionsというのをインストールすればファイルの共有という機能が使える、というのは参考になった。仮想OSからはネットワークのファイルとして見えている。 XP Home Edition(SP1)のインストール→SP2→SP3とここまでで、ファイルサイズは4.2GB程度。 Windows7のXPモードのインストール https //qiita.com/kouki-T/items/4fdb63d9efab58e4e92b に詳しい。 必要なファイルの用意 VirtualBox本体以外に用意するものは、 Oracle VM VirtualBox Extension Pack (Oracle_VM_VirtualBox_Extension_Pack-6.1.6.vbox-extpack) Windows XP Mode (WindowsXPMode_ja-jp.exe) https //www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=8002 WindowsXPモードの拡張子はexeだが、これをcabに変更し7-zipを使って解凍する。 事前準備 結構面倒くさい。 WinXP.bat(名前は何でもよい。拡張子をbatにする)を作成。以下の通り。 @set CURRENT=%~dp0 @echo Start deployment. This window close automatically... @msiexec.exe /a "sources\xpminstl64.msi" targetdir="%CURRENT%XPMode" /qn バッチファイルの実行 解凍したフォルダで上記バッチファイルを実行すると、XPModeというフォルダができる。 作成されたフォルダを下ってゆくと、vhdイメージができている。これが読み取り専用になっているのでプロパティで読み取り専用のチェックを外す。このファイルのサイズはこの時点で1.2GB程度だった。 仮想マシンの作成 VirtualBoxで新規に作成する。 WindowsXP(64bit)を選ぶ。メモリは1GBもあれば十分か。 仮想マシンの作成途中でハードディスクの作成をどうするか聞かれるところで、いったんそのままにして先ほどのvhdファイルを仮想マシンの名前(例えばWindowsXP)のフォルダが作成されているのでその下へ移動する。 この作業は必須ではないが、このvhdファイルがWindowsXPの仮想HDDになるので暫定的な場所へ置くと、そこから動かせなくなってしまう。あとで場所を変更できるのかもしれないが調べていない。 ハードディスクの作成で「すでにある仮想ハードディスクファイルを使用する」を選び先ほどのvhdファイルを指定する。 ここまでで一旦仮想マシンの作成は終わり。 仮想マシンの起動 仮想マシンを起動する XPのセットアップが行われる。ここは自然に流れるままやればいい 完了すると真っ黒の画面になり反応がなくなる。そのときはメニューの仮想マシン→リセットをする。 セットアップの途中マウスが効かない。メニューの入力→マウス統合をオフにすると効くようになるが今度はマウスカーソルが外へ行かなくなる。この時は右CTRLを押す。 再起動後新しいハードウェアがうんちゃらかんちゃらと出るがすべてキャンセル。自動更新もOFF これで一応インストールは完了。ただしこのままでは画面のサイズが800x600から変更できないしマウスが画面を跨ぐことができず不便。 Guest Additionsの導入 いったん終了しWindowsXPをセーフモードで起動する 起動時にF8連打でセーフモードに入れる 起動後メニューからデバイス→Guest Additionsのマウントを選ぶ インストール画面が現れるのでデフォルトのままインストールを進める。途中で何度か(たぶん3度)ワーニングが出るが続行を押して進める 終わったら再起動 これでマウスの操作がシームレスになる。また画面サイズが拡大できる。右CTRL+Fで全画面とウィンドウ画面の切り替えが可能。 ホストPCとファイル交換 Guest Additionsを導入すれば共有フォルダを設定することでゲストPCとホストPCの間でファイルのやり取りが可能となるが、それよりも簡単なのは、設定→高度な設定で、双方向を選択すればホストPCのファイルをドラッグアンドドロップでがファイルを持って来れる。これは便利。 ホストPCのUSBのサイドワインダー もともとこれがしたかった。フライトシミュレータ98を仮想PCのWindowsXPにインストールして動かしたかった。USBに刺したMicrosoft Sidewinderを認識させる手順は次の通り。 ゲストOS設定 - ポート - USB USBコントローラを有効化→チェック USB2.0(EHCI)コントローラを有効化→チェック USB機器をホストマシンに接続する USBデバイスフィルターで+アイコンから対象のUSB機器らしきものを追加する これで仮想マシンのWindowsXPでFS98がサイドワインダーで制御できた。 3Dダイレクト(挫折)→解決→やっぱりダメ Guest Additionsインストール時に3D Direct Supportがチェックできなかった。よく見ると、VRAMに256MB以上割り当てなあかんとか、設定画面で3Dアクセラレーションを有効にせなあかんとか言ってくる。 設定画面ではところが、VRAMは128MB以上割り当てられないようになっている。ただ、画面数を最大の8までスライダーを持ってくると、VRAMを256MBまで割り当てられるようになる。この状態でいったん設定を終わり、もう一度設定を開き画面数を1にすればVRAMは256MBのままになる。バグっぽい感じ。 ところがこの状態でもGuest Additionsインストール時に3D Direct Supportにチェックできない。よくわからないので諦めた。最新バージョンのバグなのかもしれない。 これは最新バージョンがよくなかった。アンインストールして6.0.20をインストールし直したら同じ手順でDirect3D Supportがチェックできるようになった。 Guest AdditionsのインストールでDirect 3D SupportはチェックできてもやっぱりFS98でグラフィックアクセラレータが有効にならない。こういうもんかと思ったがVMwareでは有効になるので、やっぱおかしい。FS2002もダメ。なんか変。諦めた。
https://w.atwiki.jp/wasureruatamanomemo/pages/19.html
目次 Linuxで無線LANを使う バックアップ virtualbox設定 Linuxで無線LANを使う 無線LANモジュールのPCI-ID([] [])を検出 $ lspci -vvnn | grep -i network 01 00.0 Network controller [0280] Broadcom Corporation BCM4312 802.11b/g [14e4 4315] (rev 01) 検出されたPCI-ID([14e4 4315])を以下からサポートされているか確認しドライバをインストールする ・b43 - Linux Wireless ・サポートされてない場合 $ sudo apt-get install -y b43-fwcutter $ modprobe b43 無線LAN設定 アクセスポイントのSSIDと認証パスワードを入れる コマンド:形式 wpa_passphrase SSID passphrase 標準出力されるためリダイレクトして使う 出力された結果の#psk= hogehoge は消しておく $ wpa_passphrase hoge hogehoge /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf $ cat /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf network={ ssid= hoge #psk= hogehoge psk=ac11cca760e62cec3628a9fee832d510d321bda57ba42e23dd5ed71bafe459fd } 無線LAN接続 $ wpa_supplicant -D wext -i wlan0 -c /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf -B 再起動する rcスクリプトの設定はしなくても接続ができた・・・ぽい? 参考コマンド iwlist アクセスポイントの検知 iwconfig WEPキーの無線LANインターフェイスの設定、確認 ifconfig ネットワークインターフェイスの設定、確認 ndiswrapperによるwindowsドライバのエミュレート Linux用の無線LANドライバがない場合windows用の無線LANドライバをLinuxで使用するためのソフトウェアndiswrapperを入れる ・SourceForge.net ndiswrapper ・@IT:LinuxでWindows用無線LANドライバを利用するには $ sudo apt-get install -y ndiswrapper-{common,utils-1.9} 参考コマンド cabextract Microsoftキャビネットアーカイブ(*.cab)を展開する lha MS-DOS SFXファイル(*.com *.exe)を展開する バックアップ ファイルシステムバックアップ 書式 dump option parameter filesystem option=フルダンプ、差分ダンプ等 parameter=fオプション等 filesystem=ディスクパーティション # dump 0uf /mnt/backup/2011.10.20.dump /dev/mapper/isw_xxxxxxxxxx_Volume01 復元 書式 restore option dumpfile option=リストアする、ダンプファイルを指定する。dumpfile=ダンプファイル restoreでのバックアップ先はカレントディレクトリで行われるので事前にcdしておく。 # restore -rf xxxxx.dump MBRバックアップ 書式 dd if=input of=output option input=入力ファイル output 出力ファイル option=ブロックサイズ等 # dd if=/dev/hda of=hogehoge/mbr bs=512 count=1 grub、fstabの設定 1.grubの再インストール # grub-install --root-directory=/mnt/linux/ /dev/sdx 2.fstabの編集 rootに接続しているHDDのUUIDを変更 以下のコマンドでUUIDを出力 # blkid /dev/sda1 3./boot/grub/device.mapの編集 接続しているHDDの分だけ追加 例) (hd0) /dev/sda (hd1) /dev/sdb (hd2) /dev/sdc 4./boot/grub/grub.cfgの編集 2.で出力したUUIDをgrub.cfgに書いてある既存のUUIDに全部その出力したUUIDに置き換え virtualbox設定 Guest Additionsのインストール 名前 コメント
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2011/7/27 Virtual BOX Windows7 の VirtualPC に Ubuntu 11.04 をインストールしようとしたら、 インストール CD から立ち上げたあと、ゲストマシンが落ちてしまう。 原因調査はサボって、Virtual Box インストールで逃げを図る。 しかし、ブリッジネットワークが使えない。 ブリッジアダプタの名前の選択肢が「未設定」だけになってしまう。 ネットワークアダプタに割り当てられているサービスが足りないのか? 使いたいアダプタを確認してみると、VirtualBox 関係のサービスは何もバインドされていなかった。 インストールできるサービスには「VirtualBox Bridged Networking Driver」と言うやつがあったので、これを入れればよいのだろう。 しかし、これをインストールしようとすると、 「システムにインストールされているフィルターが限界に達しました。」 と…? なんでも、 Windows Vista / 7 では、アダプタにインストールできる フィルタに上限がかかっているとの事。この制限は、レジストリ HKLM/SYSTEM/CurrentControlSet/Control/Networkの MaxNumFilters で変更できるらしい。8 から 9 に修正したら、 VirtualBox のサービスをインストールできた。 VirtualBox の設定も OK。 -
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Linuxに関するあれこれ TOP linux OS CentOS Server サーバ、デーモン系 apache nginx samba mysql mongodb vsftpd 言語、プログラム系 php perl アプリケーション p7zip セキュリティ SSH システムライブラリ系 pcre curl zlib openssl cmake bison libxml2
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Linuxの準備 VirtualBoxのインストール VM作成 Ubuntuをインストールする VirtualBoxのインストール 以下のURLから必要なものをダウンロードしてインストールする。 https //www.virtualbox.org/wiki/Downloads 現時点での最新版はバージョン6.1.18だった VirtualBox 6.1.18 platform packages から Windows hosts を選んでダウンロード&インストール。 次に VirtualBox 6.1.18 Oracle VM VirtualBox Extension Pack から All supported platforms を選んでダウンロード&インストール。 VM作成 こんな感じで適当に作る。 HDDも適当に作る。 Ubuntuをインストールする まずはUbuntu 18.04 LTSあたりのisoをダウンロードしておき https //www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix VM起動時にUbuntuのisoを選択して起動し, インストールを行う。 その他の設定 Guest Additionsのインストール を行い,画面解像度などを変更できるようにしておく。 ファイル共有 もできるようにしておく。
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VirtualBox ■ホスト環境 WindowsXP ■ゲスト環境 Ubuntu 10.04LTS Desktop tips 使いそうなコマンド一覧 GuestAdditionsについて Ubuntu上で解像度が変えられない スケールモードから元に戻せなくなった エラーが出て起動しない(rc=-5662) 仮想HDDのサイズを後から変更したい Windows起動時に0xc00002e2が出て起動しなくなった HDDの容量を増やしたい Windows10起動時にエラーが出て起動してくれない defaultの起動modeを通常起動以外に変更したい Officeを使ってると『クリップボードを空にできません。』と警告される GUIとCUIの切り替え Application/VirtualBox/tips/ 共有フォルダにアクセスする時にsudoしたくない $ sudo gpasswd -a `id -un` vboxsf または、 $ sudo usermod -aG vboxsf `id -un` で、現在のuserのgroupにvboxsfが追加される。 共有フォルダ『/media/sf_share』とかには、vboxsfのgroupが充てられてて、そのgroupに所属してたら操作が可能。 ただし、一回logoutしないと認識されないので注意。 display解像度の選択肢を追加する 1440x900を追加したい場合。 $ xrandr Screen 0 minimum 64 x 64, current 1400 x 1050, maximum 32766 x 32766 VGA-0 connected primary 1400x1050+0+0 0mm x 0mm 800x599 60.0 + 2560x1600 60.0 2560x1440 60.0 2048x1536 60.0 1920x1600 60.0 1920x1080 60.0 1600x1200 60.0 1680x1050 60.0 1400x1050 60.0* 1280x1024 60.0 1024x768 60.0 800x600 60.0 640x480 60.0 VGA-0が大事。自分の環境で確認。 $ cvt 1440 900 # 1440x900 59.89 Hz (CVT 1.30MA) hsync 55.93 kHz; pclk 106.50 MHz Modeline "1440x900_60.00" 106.50 1440 1528 1672 1904 900 903 909 934 -hsync +vsync 2行目のModeline以降を用いて以下のコマンドを実行。 $ xrandr --newmode "1440x900_60.00" 106.50 1440 1528 1672 1904 900 903 909 934 -hsync +vsync VGA-0に関連付ける。 $ xrandr --addmode VGA-0 1440x900_60.00 あとはdisplay設定から追加した選択肢を選ぶ。 更新日: 2021年09月30日 (木) 13時07分40秒 Vagrant、Chef、 -- (s1n) 2014-03-04 10 58 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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■ Linux の Emacs で利用できる設定 【お知らせ】 2017/06/10 追記 Windows Subsystem for Linux で X Window 上の Emacs 使うための実用に耐えうる環境を構築できました。Linux のデスクトップ環境を使うことが目的ではなく GUI版 Emacs を使うことが目的であれば、以下の設定もお試しください。 WSL で Emacs を使うための設定 【本題】 Windows Subsystem for Linux(WSL)がリリースされ、私も使ってみていますが、WSL はフル機能を備えた Linux ではないことを理解して利用するにはなかなか便利なものではないかと思っています。Windows のファイルシステムにも完全ではありませんがアクセスすることができるようになっていますし、WSL 側から Windows 側のプログラムを起動することも可能となってきています。 一方、WSL にフル機能を備えた Linux を求めて設定をし始めると、いろいろ嵌ります。X Window 上でのデスクトップ環境の構築などは典型なもので、そもそも WSL がこのような利用を想定して作られたものではないのに、WSL にそのようなことを求めるのはちょっと酷ではないかと思ったりしています。 であれば、WSL に深入りするのは止めて、WSL を VirtualBox 上の Ubuntu と Windows の中継用のサーバとして利用し、VirtualBox 上の Ubuntu をメインに使いながら Windows と連携したいときのみ WSL を利用すれば良いのではと考え、その戦略を考えてみました。 (戦略1) WSL に sshd を立ち上げ、VirtualBox 側の Emacs から tramp 経由で WSL にアクセスする。このことにより、間接的に Windows にもアクセスできるようにする。(wslstart(「WSL で cygstart 的コマンドを使うための設定」を参照)を利用し、VirtualBox 側からの Windows アプリケーションソフトの起動も実現する。) (戦略2) VirtualBox の「共有フォルダー」の機能を使って VirtualBox 上の Ubuntu から直接 Windows のファイルシステムにアクセスできるようにする。そして、そのアクセスしている Windows のファイルシステムのファイルやディレクトリを Windows のアプリケーションソフトを使って起動できるようにする。(利用者が tramp を意識せずに、Windows と連携できるようにする。) (戦略3) WSL では Windows ファイルシステム(DrvFs ファイルシステム(https //opcdiary.net/?p=32284))へのアクセスを実現しているが、NTFS のシンボリックリンクの参照がサポートされていない。一方、VirtualBox の「共有フォルダー」の機能を使うと NTFS のシンボリックリンクを参照可能(ジャンクションは参照不可)だが、シンボリックリンク先のパスが Windows のパスとなっているため、シンボリックリンク先に移動することができない。これを解決する。(この戦略は、WSL とは関係なく利用可能です。) ⇒(2017/10/19 追記)Windows 10 1709 では NTFS シンボリックリンクの参照が可能となりました。 戦略1については、以前にこの中継用のサーバとして Cygwin を使う方法を紹介しており、その WSL 版と考えれば分かりやすいかと思います。 リモートマシン上の Emacs から、ローカルマシンの Windowsアプリケーションソフトを起動するための設定 戦略2と3については、今回新たにに考えました。 以下は、以上の環境を構築するための設定についての説明です。 VirtualBox 上の Ubuntu から WSL を経由して Windows 環境にアクセスするための設定(戦略1) VirtualBox 上の Ubuntu から WSL を経由して Windows 環境にアクセスするための設定(戦略2) VirtualBox 上の Ubuntu から WSL を経由して Windows 環境にアクセスするための設定(戦略3) 変更履歴 2016/09/29 このページを作成した。